それは、わが家の次男坊が勇者になった次の日のこと。
肩車で戯れ中の仲睦まじい親子
夕ご飯を食べ終わり、腹ごなしの運動がてら次男を肩車をして戯れていました。
私は、あっちへヒヒーンッ!こっちへヒヒーンッ!と、馬車馬の如く操られ、こき使われていたのです。
肩車から次男をおろすと・・・
しばらくして、次男を肩車からおろすと、なにやらモゾモゾお尻のあたりを触り始めました。
おもむろに、その手のにおいをかぐ次男。
前日の事があったので、私の中で胸騒ぎが起こりました。
ざわ・ざわざわ・・・。
・・・・まっ、まさか。
そのまさか
次男「うんちもれちゃった☆」
私「やっぱりー、お風呂お風呂~!!」
しかし、今回は無言で闇に葬らずに、漏れていたことを申告できた、えらい次男なのでした。
おしまい。