【親子支援センター】11月29日(月)佐久市子ども未来館『Sakumo』へ、おでかけ。

こんにちは、先日子どもとお世話になっている、親子支援センターさんのおでかけ企画で『佐久市子ども未来館・sakumo(サクモ)』に行ってきました!

佐久市子ども未来館

佐久市子ども未来館には『宇宙・地球・人体・生命』などテーマにした展示物が幅広く常設されています。

2020年の6月にリニューアルオープンされており、展示物が一新されていました。

体験型の展示物や、ちびっこ向け工作のワークショップなど、プラネタリウムの観覧のほか、通路を使用してアスリートの記録に挑戦できるトレーニングエリアや、館内に隠された宇宙人マスコットを見つけるスタンプラリーなど、親子ですみずみまで楽しめる施設となっています。

詳しくは、子ども未来館公式サイトsakumo 佐久市子ども未来館HPへ。

館長なおやマン!!

こども未来館の館長さんは、モヒカンヘアーが特徴的な、知る人ぞ知る有名人『なおやマン』さんと言う方です。

2~3年前位に子ども未来館で恐竜のイベントを観覧した際、恐竜のロボット?に、なおやマンがかじられていたのをずーッと覚えており、わが家の長男の中では恐竜に食べられた人と認識されています。

この日は、なおやマンジョークを交えた楽しい挨拶から始まり、見学が始まりました。

ただ、見てる・・それだけで良い。

コロナ禍が始まってから、休みの日に(※この日は幼稚園の振り替え休日)子ども同士で集まって遊ぶ姿が滅多に見られなくなった為、子どもたちがみんなではしゃいでいる姿を見られる、ただ、それだけで・・大人はみな癒されていたものと思います。

何気に大人も楽しめたのが、『サクモ健康食堂』というコーナーで、ホテルのバイキングのように好きな食材をトレーに載せてセンサー付きの計量器に載せると主食や、主菜、デザートなどのバランスを見てくれる展示でした。

通常食べるであろう物を選んだだけでは、不足している項目が多い中、全部の項目がバッチリになったママさんが出た時は、思わず歓声が上がるほど盛り上がったのでした。笑

子どもの友だちにも、手で指示される男。

お出かけ企画での見学時間は、1時間ほどだったためにあっという間に終わりの時を迎えました。

その後は、親子それぞれ帰路についたり、閉館時間まで未来館を満喫したりしていました。
うちはもれなく満喫組で、『未来農園』というフリーお絵かきスペースで楽しんだのちに、次男の友だち親子と最後まで『宇宙人スタンプラリー』『地震速報リレー』などで遊び倒したのでした。

『地震速報リレー』というのがくせ者で、モニターの前に①~③番まで踏む印があり、指示に応じてその場で足踏みかけっこをする仕組みなのです。(下図参照)

最初は子ども二人でやっていたのですが、何回かやっているうちに、次男と次男の友だちに、クイックイッ(③番やってくれ)と手招きされて、子どもの指示に乗ってはいけないとは思いつつも、ノコノコ一緒に参加して楽しんでしまうダメ親なのでした。

今回は時間が合わなかったものの、プラネタリウムも時期により投影内容が変わり何度も楽しめますので、また遊びに行きたいと思います。

今回は、大人も子どももみんなが楽しめるお出かけ企画を考えてくれた親子支援センターさんに感謝しつつ、終わりにしたいと思います。

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