新型コロナウイルスになってみて｜Q＆A編

A：幼稚園、親子支援事業所、小学校、職場など、各関係機関への連絡です。

A：重症者リスクが低いと判断された場合は、そのまま自宅療養となります。（宿泊施設での療養を希望する場合は、宿泊療養施設利用のしおりを一読し、保健所へ連絡する。）

A：わが家の場合は病院の駐車場で診断を受けて、そのまま病院から薬局へ連絡が行われ、調剤薬局さんの駐車場で薬を受け取るなどのやりとりをしました。

A：症状が強くなった場合は健康観察センターに相談します。生命にかかわるような急を要する場合は、119番へ連絡し新型コロナウイルス感染者陽性である旨と症状を伝えます。

A：判断が難しい場合は、健康観察センター（時間外は各地域の保健所）へ相談してみて下さい。あとはパルスオキシメーターの数値を参考に相談しても良いと思います。

A：脈拍と血中酸素飽和度を測れる機械です。新型コロナで咳がひどくなった場合や肺炎などの症状になった場合に重症度の目安に使用されています。

A：次男の呼吸が乱れた際と長男の熱性けいれんが起きた際は少し様子を見て収まらなかったら、119番へ連絡することも考えましたが、幸いにも収まったので良かったです。保健所の相談窓口は２度利用させて頂きました。

A：元気になってからは子どもも家から出られないフラストレーションがたまってきます。子どもとピタゴラ装置を作ったり、普段やらない遊びや手をかけた宿題あみだくじやご褒美クジなどを作ってしのぎました。

A：風邪のようなものといわれれば症状的には風邪のようなもの（インフルエンザやアデノウイルスなど）でした。ただ、大人よりも子どもの症状が重くなったのが想像と違いました。大人がそれほど高熱にならなかったのがワクチンを打っていたことによる違いであれば、子どものワクチン接種を視野に入れようと考えました。