こんにちは。
今回は子どもより少し遅れて発症した大人の状況記録です。
子ども編はこちらから ↓
母の状況
3番目に熱が出始めた母、肝っ玉母さんの本領を発揮し、力技でコロナの発熱をねじ伏せる!
- 年齢
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30代後半
- 新型コロナワクチン
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2022年1月に3回目まで接種済。
- 8月25日:発症前
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次男がコロナ陽性になった際に、職場の指示により抗原検査とPCR検査を受ける。
抗原検査は陰性であった。 - 8月26日:発症前
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体温及び体調の変化は無し。
- 8月27日:発症及び新型コロナ陽性判明
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朝起きた際に、若干のノドの痛みと関節痛を感じる。(体温は36.6℃)
長男の検査待ち中に職場から電話があり、PCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性である事が判明した。14時4分に体温が38.1℃まで上昇、解熱剤を飲み17時12分には36.4℃まで下がる。 - 8月28日:症状(発症から2日目)
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午前2時27分に、再び38℃の発熱。症状はノドの痛みと関節痛、倦怠感など。その後、午前8時に37℃台まで下がり、以降体温は37℃前後に落ち着いた様子。夜になると関節痛がやや治まったものの、のどの痛みは継続。
- 8月29日:症状(発症から3日目)
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体温は36℃~37℃前後位に落ち着く。午前11時に頭痛があり、解熱剤を飲む。
発熱は無いが鼻詰まりと強いノドの痛みが継続する。
父の状況
次男、長男、母の熱が落ち着いたのを見計らって、発熱。
コロナになる時も空気を読んでしまう、典型的な日本人気質の父。
- 年齢
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30台後半
- 新型コロナワクチン
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2022年4月に3回目まで接種済み。
- 8月27日:新型コロナ陽性
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朝一、若干のノドの痛みを感じる(体温は36.4℃)。
発熱のあった長男とともにコロナウイルス検査を受けて陽性が判明する。
その後、特に体調の変化なし。 - 8月28日:症状(発症から2日目)
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朝8時の体温は36.8℃。10時頃、右肩と右の太もも付け根の関節痛、鼻水、ノドの痛みあり。
午後17時17分:38.3℃まで発熱。鼻水、ノドの痛み、節々の痛み、倦怠感、頭痛。
解熱剤を使用しつつ37℃台をさまよう。夜は特にノドの痛みと体調変化の違和感の為、ちょこちょこ起きてしまう。
- 8月29日:症状(発症から3日目)
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朝発熱のピークを迎える(38.7℃)、昨日まで苦くて泣きそうだった漢方薬の苦みをほぼ感じなくなる。慣れただけかも知れないと、『うまい棒明太子味』・『キャンディーチョコ』『コーヒー』『コーラ』で検証するも、舌先から3分の2位は味をほぼ感じなくなっていた。
(コーヒーは、舌の奥の方でいごい苦みを感じるだけであった。)夜の体温は37.8℃。
8月30日:朝より、37℃前後に体温が落ち着いた。痰がらみ、咳、鼻水が残る。
症状まとめ
◎ 発熱は38℃台に収まった。(最高38.7℃)
◎ 関節痛
◎ のどの痛み
◎ 頭痛
◎ 咳(痰がらみ)
◎ 鼻水
◎ 味覚障害?(父)
コロナワクチンの差か体力の差か、子どもの方が重い症状となってしまった。