こんにちは、2022年8月25日(木)に次男が新型コロナウイルス陽性。
その後、2022年8月27日(土)に残りの家族全員が新型コロナウイルスの陽性となりました。
あくまでもわが家の一例ですが、感染発覚からの流れや症状、家庭内感染対策で行った事、あると便利なモノなどを今後のなにかの参考になれば、これ幸いとに記録しておきたいと思います。
次男の状況
まずは、一番最初に発症した次男の状況です。
- 年齢
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7歳(小学1年生)
- 新型コロナワクチン
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未接種
- 発症した日の様子
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朝の体温37.0℃。普段の平均体温が(36.8~37.0℃位)であることと、この時点では他に症状も無かったために小学校へ登校。小学校が終わり、放課後等デイサービスを利用中に38.0℃台の発熱があると連絡が入り、迎えに行きながら病院にて受診。
新型コロナウイルス検査を行ったところ、陽性反応が出る。
後ほど本人に聞いたところ、「今日は小学校で変だったんだよ、急におしっこがしたくなったり、おしっこがしたくなったと思ったら、出なかったりした。」と言っていたので、いつもとは違う体調の異変を感じていたようです。 - 症状:8月25日(発症当日)
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受診後は、カロナール(解熱剤)のみ処方されて自宅療養となりました。
症状はのどの痛みと38度後半くらいの発熱がありました。
カロナールを摂取し、ご飯・水分も共にとれていて、夜も眠れました。 - 症状:8月26日(発症から2日目)
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明朝4時50分頃に、ゼコゼコという呼吸音と咳込みがひどくなり、熱も39.4℃まで上がっていました。強いのどの痛み、痰がらみ、白くねばっこい鼻水が出ており、かすれた声で話すのがやっとで水も薬も飲めない状態でした。
保健所の相談窓口に電話をして相談しつつ、なんとか解熱剤を飲ませることに成功。
状態が変化しなかったら救急車をお願いしようと考えつつ、様子を見ていると、38.1℃まで熱が下がり、それに伴って呼吸音も安定してきました。
日中は40.0℃前後をいったりきたりしている状態で、夕方には腹痛を訴えました。
(カロナールを摂取後、熱が下がらない場合もあります。)こちらは、排便するとおさまりましたが、「なんで今、朝じゃないの?おかしいよ」と少しぐずり泣きをする。(高熱が続いて、寝たり起きたりを何度も繰り返していたため少し錯乱していたか。)
夜寝る前は、38.5℃位で次の日までぐっすり寝られました。
- 症状:8月27日(発症から3日目)
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朝起きた時から、37℃台で体温が安定し、カロナールも一日使用せずに過ごせました。
本人もだいぶ元気を取り戻しました◎
長男の状況
そして、入れ替わるかのように長男が8月26日の夜より、関節の痛み・頭痛・咳・のどの痛みを訴え始めました。
- 年齢
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9歳(小学3年生)
- 新型コロナワクチン
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未接種
- 症状:8月26日(新型コロナ検査前)
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夜、寝る前に関節痛・頭痛・のどの痛みを訴えと37.9℃の発熱あり。
(この時点で長男もコロナであると確信する。) - 症状:8月27日(新型コロナ陽性判明)
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前日寝たものの、日付が変わった0時37分に起きる。
体温が38.3℃まで上がっており、特に関節痛とのどの痛みを訴える。水分補給とアイシングで様子をみつつ、朝病院が始まったと同時に受診の連絡を入れるも、診察が混みあっており自宅待機となる。
体温は40.0℃に達しており、高熱から待機中に嘔吐もしていた。
病院から連絡が来たときには2時間が経過していた。病院に到着後、長男と合わせ私も検査を行い、二人とも陽性判定となる。
病院到着から検査結果が出るまでは、やはり車の中で1時間程待機となる。
(状況にもよるかもしれないですが、院内のトイレが借りられないので、携帯トイレかオムツあった方が良いかもしれません。)妻は仕事柄、先に次男と同じ日にPCR検査を受けており、同じく時をして連絡が来て陽性が判明した。ここで、晴れて家族全員コロナウイルスの陽性となる。
長男は特に関節痛が強く出ており、高熱も相まって起き上がれない程だった。
寝ながら水分補給を行うのに、ストローが便利でした。やはり、次男と同じく40度前後をさまよいながら、寝たり起きたりを繰り返す。
そして、日付が変わった午前1時58分、突然ガバッ!と起き上がり焦点が合わない眼を見開きながら、布団の上で水泳のバタフライのような形でバタバタと暴れ出した。
熱性けいれんによるひきつけ症状と思われる。
1分も満たないうちに収まり、再度保健所の窓口に相談すると「24時間以内に同じ症状、もしくはつま先や顔色が悪くなったら救急車を呼んで対応ください。」と指示を受ける。(けいれん時の様子を動画で撮影しておくと尚良しとの事でした。余裕があれば;)
その後は、38℃台まで熱が下がり今日にいたります。
熱が下がったあとも下痢などの症状が続いています。
症状まとめ
◎ 発症日から2~3日、40℃前後の発熱が続く。(最高41.7℃)
◎ 関節痛
◎ 強いノドの痛み
◎ 頭痛
◎ 吐き気(嘔吐)
◎ 咳(痰がらみ)
◎ 鼻水
◎ 下痢(腹痛)
◎ 熱性けいれん(長男)
◎ 異常な呼吸音、咳(次男)
家庭内感染対策
◎ タオルを分ける。
◎ トイレ後は蓋を閉めてから流す+消毒。
◎ ゴミはキッチンパックなどの透明なゴミ袋に入れてから捨てる。
◎ 家の中でもマスク着用。
◎ 飲んだり食べたりする前には、手を消毒する。
◎ 寝る部屋を分ける。
◎ 次男を1人隔離は難しかった;
あると便利なモノ
- ストロー付き容器またはストロー。
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寝ながら水分補給を行うのに使用しました。
- キッチンパック(透明なビニール袋)
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鼻水をかんだティッシュなどは菌が広がらないように、袋に密閉して
- 除菌、消毒グッズ
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使用後のトイレや、こまめな手指消毒の為。
- 紙コップ、水筒
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寝ている時の水分補給時に水筒と紙コップを使用しました。
紙コップは、処分が楽だからです。 - パルスオキシメーター
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血中飽和酸素濃度と脈拍を測定し、重症度の目安を測れます。
各担当地区の保健所に連絡し、貸し出してもらえます。(陽性判定がでたのち、医療機関より保健所へ連絡を行い、陽性者登録が済んだ後となるようです。) - アイス(ガリガリくんソーダ味)
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熱が高い時でも食べやすく、水分補給+冷やす効果+糖分、カロリーなどが摂取できる優れものです。
その他、随時追加していきます。