【子どもと参加】2022年3月26日ぶっとびアートin御代田『全力みよたスタ☆タン』を振り返る!後半

こんにちは、さっそく『みよたスタ☆タン』の後半戦をぶっとびアート村松さんのツイートを無断拝借しながら振り返っていきたいと思います!

↑ 画像の素敵なフラッグは、今回のスタタンに合わせて友だちのママさんが作成してくださいました!
ありがとうございました!

6組目:昭和家族演劇テイスト!すてきなぼうしやさん『くるみバター』

6組目はチーム『くるみバター』さんによる、<すてきなぼうしやさん>です。
家族総出で、ストーリー性の高い昭和演劇のような雰囲気をまとった舞台を見せてくれました!

BGMの『すてきなぼうしやさん』をご家族で歌ってらして、それがまた良い味を出していました。
最初から存在感を放っていたロープや様々な小道具に、次に何が起きるのかなとドキドキワクワクさせられ楽しませてもらいました!!

それぞれセリフがあり、パパさんの優しいスムージーボイスに癒されて、ゲットワイルドで傷心中の私の心を鷲掴みにされてしまいました☆
個人的には来年度スタタンでママさんと笹田さんのコラボで、笹ヶ谷姉妹をみてmt・・・モゴモゴ。

7組目:熱き魂でクールに演奏した、りょーた♪の「どっちひくかな?」

当日の発表まで候補2曲の内どっちを引くかを内に秘めていた、息子でもある「りょーた♪」
引っ込み思案で失敗を恐れる傾向にあった息子が、このような大舞台で堂々とピアノを引き倒す光景に父は涙するしかありませんでした。

一組につき持ち時間が10分あるなか、1分弱で演奏を終えてリクエストもスマートに断る、堂々としたたたずまいの「りょーた♪」なのでした。

8組目:チーム〇〇【ぼくらのできること】親子連携好プレーの嵐!!

8組目はチーム〇〇【ぼくらのできること】でした。
実はチーム名とタイトルに壮大な意味が込められていたことを、この時の私たちはまだ知る由もありませんでした。

お姉ちゃんが進行係をつとめながら、エグスプロージョンやパーフェクトヒューマンのダンスを母と踊り、Adoさんの「ギラギラ」まで華麗に歌い上げてマルチな才能を発揮させながら、途中では観客席に向かって『もう少しで終わりますので・・!』っと気遣いまでみせる良い子でした。

母は息子が立ち上がって走り出さぬように、目に見えにくい高い技術を駆使し、ベストタイミングでマルマルモリモリを決めたのでした!
そして、演目の終盤でまさかの地球環境について語り出したのと同時に私は悟りました。

はっ!チーム〇〇は地球の事で、『ぼくらのできること』とは、すなわち今危機に瀕している地球環境について、ぼくら人間のできることは?という隠れためーせーじだったのだ!
素晴らしい、うぅ・・うっ・・うっ(涙

9組目:LiSA with Misaki&Rei 『むかしむかしをひきます!』ピアノ

9組目は3姉妹の長女LiSAちゃんによる華麗なるピアノの演奏でした。

舞台まで歩く姿はジブリの某映画に出てくる、大ト〇ロ・中トト〇・小〇トロを思わせるほのぼのとした光景で、PCのスクリーンセーバーに設定できたら毎日癒されることだろうなーと思いました。

お姉ちゃんの堂々とした演奏に感心しながら、横でお花をふっているかわいい妹たちの姿にうっとりと見入ってしまう審査員たちと会場の皆さんでした。

10組目:確固たる世界観の持ち主『YHOKO』~Love is a ミラージュ&ミラクル~

今回参加者の中で唯一、県外からいらしたYHOKOさん。

この方、デキます!!

タイトルの『Love is a ミラージュ&ミラクル』をみかけてから、どんな内容なのかワクワクしていましたが、想像をはるかに超えた深みのあるパフォーマンスを魅せてくれました!

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Love is a
ワタナベの父

人生の苦悩や葛藤におしつぶされそうになりながらも、暗闇の先に光(希望)を見据えて立ち上がっては、また挫折、、これらをダンスと表情で見事に表現されてましたね。

人生の苦悩や葛藤、希望などをオリジナルダンスと迫真の表情で見事に表現されていました!

思わず終盤感動しそうになりながら、おそらくアドリブであろう『 Never Give up、Get Wild ‼(あきらめないで!ワイルドにタフになれ!)』っというセリフと最後の飴玉爆弾には驚きと笑いを与えられました。

この世知辛い世の中ですが、ワイルドにタフに生き抜きましょう!!

11組目:ピアノ『えんちょうせんせい』~貫禄の【大雷雨】~

そしてここで、この春まで親子ともにお世話になっていた、我らが幼稚園のえんちょうせんせいの登場です!!

本当にカッコ良かったですね!圧巻の演奏で私たち大人だけでなく子どもたちの心にも感動の大雷雨を起こしてくださいました!

12組:親子愛あふれる!とにかく明るい渡邊の『親子で〇〇やってみた!』

本家にも引けをとらない明るく楽しそうな姿で、見ているこっちまで元気にさせられる『とにかく明るい渡邊』親子さん!

とにかく明るい安村さんと同じ北海道出身のパパさんと、ピアノのひきがたりでも抜群のアイドル性を発揮した愛娘EMAちゃんによる歌とダンスと東京って凄いで、観客を癒し楽しませてくれました。

本当にとにかく明るい渡邊親子さん!ひとことでいうと好きです◎

13組目:大トリ!!3家族合同演目!『山となべ。With うーぱー』~エコールみよたランド2022~

『全力みよたスタ☆タン』のラストを飾ったのは、われらが『エコールみよたランド2022』でした。
タイトル名は、もとの会場候補がエコールみよたという施設だったところからきています。

演目は、
① 山となべ。による『おやまの楽隊』を2家族一丸となり演奏と司会進行を魅せました!
② 山となべ。Withうーぱーで『パプリカ』を母たちはピアノで演奏をその他は前述のフラッグを振ったり、歌ったりダンスをしたりと個々にやりたい事を楽しみました!
③女優担当:うづきちゃんの演技が光った茶番劇と音ゲームの楽曲『dindondan』をみんなで楽しく踊る、3本立て構成でお送りしました。

みんなで何かを成し遂げるって楽しいですね!

とにかく最高に楽しかったです!感謝!!

各審査員賞&みよたスタ☆タングランプリ発表!!

全演目が終了した後に、この場にいる全員による投票制の審査が始まりました。
1人につきよかったと思う演目を2つ選び、グランプリを決めました!

各審査員賞は以下の通りです!↓

そして、栄えあるグランプリは・・・・・・

☆山となべ。With うーぱー『エコールみよたらんど2022』でした!

ぼくのだ!オレのだ!おれのだー!っとトロフィーを奪い合い、感動の涙から、悔し涙に一変し2021年度の全力みよたスタ☆タンは、幕を閉じたのでした・・・・・笑。

おまけ

私たち審査員が別室で『みんな素晴らしくて、この中から一組選ぶなんてできない!』『今からでも、賞をふやしましょう!』『・・・いっそのこと、窓から3人で逃げちゃいますか。』と、各審査員賞を話し合っている間に「審査マチ☆タン‼」が行われていたようです!

(スタ☆タンyoutubeで見られることを期待します!!)

2021年度・全力みよたスタ☆タンのすごくよかったで賞!のトロフィーと副賞(ミニハーモニカ)と審査員御礼の品でいただいた『ハーモニカ弾き語りセット』です。

来年度はハーモニカとピアノでNever Give up Get Wild!

また来年度スタ☆タンZでお会いしましょう!

ここまで読んで下さりありがとうございました!

おわり。

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【こどもと楽しく生きる!!】

子どもが”こども”でいる時間は思っているよりも短いかもしれません。
大変なことも多い子育てですが、限りあるこの時をなるべく楽しく過ごしたい。
そんな感じです。

”もともとこども”の2児の父