【佐久市】宇宙へ飛び立て!稲荷山公園のローラースライダーを楽しむ!

ロケット公園の愛称で親しまれている稲荷山公園は、2021年3月にリニューアルされた2種類のロングローラースライダーを筆頭に幼児用のすべり台、芝生広場や砂場、公園の象徴である展望台(コスモタワー)などが楽しめます◎

基本情報

名称

稲荷山公園(いなりやまこうえん)

駐車場

あり(無料)

公園南側メイン駐車場
トイレ

あり(冬季閉鎖)

南側駐車場トイレ
アクセス

長野県佐久市臼田城山及び勝間字城山

自動販売機・ショップなど

公園内には無し。少し離れた所にセブンイレブン・ツルヤがあります。

案内図看板など

2021年にローラーすべり台がリニューアルされて、案内図看板も新しくなりました!

メイン遊具はすべり台で、その他にスプリング遊具などがあります。
展望広場までは、車いすの方も上れるように公園外周にスロープが整備されています◎

公園内の禁止事項。
稲荷山公園では動物を園内へ引き連れる行為がNGです。

仲良しの像(園内モニュメント)

仲よしの像(ゆかりのまち 臼田町・岡崎市)

公園内の大階段脇にある仲よしの像

旧臼田町(現在は佐久市)愛知県の岡崎市ゆかりのまち提携が結ばれています。

古くは江戸時代に現在の岡崎市に生誕した松平乗謨公(まつだいらのりかた)が、奥殿にあった陣屋を田野口(現佐久市)に移し、龍岡藩を築いたのが始まりでした。

その後、昭和57年4月に臼田町の関係者が岡崎市で行われた家康祭りに招待されたことから、ゆかりのまちとしてのつながりが始まったとされています。

公園内にはその他にも様々なモニュメントが設置されています。

コスモタワー(展望台)

像を通り過ぎて園内中央の大階段をのぼると見えてくるのが、遠くからでも存在感を放っている宇宙ロケット型展望台のコスモタワーです!

コスモタワー
コスモタワーご案内

コスモタワーの開館時間は8:00~18:00となっており、正面の時計は1日3回決まった時間になると、音楽とともに時計盤周りの仕掛けが動き出します。
(1回目 10:00|2回目 12:00|3回目 15:00)

公園に遊びに来るたびに、なんだかんだ上ってしまうコスモタワー。
ひたすら階段をグルグルとのぼっていきましょう!

明るくなってきたらもうすぐです!

像の上の塔中間地点からローラースライダーを眺める。

さぁ、ひと休みしたら最上階を目指しましょう!
残りはあと半分です◎

到着!最上階では360°の素晴らしいパノラマビューが待っています。

約64mのロングローラースライダーと花木園が見下ろせます。

千曲川と浅間山を望む。

稲荷山公園に訪れたら、一度は展望台の最上階まで上って佐久市のすばらしい景色を眺めてみることをおすすめします!毎回は上らなくて良いと思いますが。笑

宇宙衛星スライダー

全長約63mのロングスライダーを含む複合型すべり台『宇宙衛星スライダー!』

コスモタワー前の広場から、衛星基地に乗り込んでいきます!

ここから一気に滑り降りましょう!

中間地点にたどり着きます。

星のまち臼田を象徴する、宇宙基地が勢ぞろい!!

思わずすべりたくなってしまう、幼児用の色鮮やかな三色すべり台。

ここから、もう半分のローラースライダーが待っています。
(今回はご利用者がおりましたので、下半分の撮影は遠慮しました。)

ジャンボすべり台

こちらもなかなかの長さを誇るジャンボすべり台!

驚くのは長さではなく、そのすべらなさです。

動画でご紹介します ↓

メリーさんの小型すべり台

その他に幼児用として、メリーさんの(羊?)小型すべり台もあります◎

芝生の広場

公園内には芝生の広場もありますので、ピクニックも楽しめます!

芝生の広場奥側にある石のすべり台。

芝生が枯れた跡地でなければ、砂場もありますのでお砂遊びもできます◎

人生で思い悩むことがあったら、アニマル型スプリング遊具を思い切りこいでみて下さい。
なにか切り開けると良いですね。

運動広場

運動広場にはグランドとゲートボール場が用意されています。

稲荷山公園ポイント

◎ 全長約63mのローラーすべり台(宇宙衛星スライダー)が楽しい!

◎ 芝生広場でピクニック+砂場で砂遊びができる!

◎ ジャンボすべり台・幼児用すべり台がある!

◎ 高さ35mの宇宙ロケット型展望台コスモタワーからの眺望が良い!

◎ 展望台のからくり時計は必見!

〇 佐久市公式HP|稲荷山公園

行ってみたレビュー

最新情報をチェックしよう!
 data-src=【こどもと楽しく生きる!!】" width="1280" height="960" >

【こどもと楽しく生きる!!】

子どもが”こども”でいる時間は思っているよりも短いかもしれません。
大変なことも多い子育てですが、限りあるこの時をなるべく楽しく過ごしたい。
そんな感じです。

”もともとこども”の2児の父