【長野市】カフェ・ショップを併設した、おやき工房!『いろは堂・OYAKI FARM(おやきファーム)!!』

長野市篠ノ井|長野インター近くに2022年7月31日にオープンした、【OYAKI FARM(おやきファーム)by IROHADO(いろは堂)】へ遊びに行ってきました!!

お店が出来たのは、以前峠の釜めしで有名なおぎのやドライブイン長野店が建っていた場所です。
その、おぎのやドライブ跡地に長野市鬼無里にて本店を構える、おやきの老舗『いろは堂』が新たなるおやきの発信拠点を切り開きました!

見学も行える工場エリアの他に、各種おやき製品やドリンクが味わえるカフェ&ショップコーナーが併設されており、屋外広場や1階イートインスペース、2階の展望スカイデッキで楽しむことが出来ます。2022年秋には、親子で楽しめるおやき作り体験もスタートする予定です!

混雑時は整理券にて入場規制

新型コロナ対策の一環として、店内が混雑しないように入場時間を分けた整理券を入口手前に設営されたテントにて配布していました。

工場の見学が16時までとなっていますので、見学もしたい!という方は、少し時間に余裕をもって訪れると良さそうです。

この日はちょうど1時間ほどの待ち時間が出来たので、おやきファームの近くにある川中島古戦場公園と茶臼山恐竜公園にて遊んでいました◎

屋外ギャラリー

(千と千尋の)千尋が見たら、『木ッ!わかる!?木ッ!!』と思わず言い放ちそうな、本館同様木材をふんだんに使用した、すてきな造りのトイレ。多目的トイレ内には、自動オープンシステム搭載のオムツゴミ箱などの最新の設備が整っていました!

屋外スペースには芝生、ベンチやテーブルセットなどが設置されており、まるで公園の一角のような作りになっています。歩いて行ける距離にあったら、散歩ついでにフラッと立ち寄りたくなってしまいますね。

店内の様子|1階

正面入口
エントランス
ショップ入口の検温消毒器

入店してまず感じるのが、ガラス張りの壁と建物の3分の1を占めるほどの大規模吹き抜け空間が演出する圧倒的開放感!!
柱や梁に長野県産材がこれでもか!っと言わんばかりに使用されておオシャレ空間が作り出されています。

イートインメニューなど

おやきの種類は全部で7つ!その他におやきの生地を使用したオヤキジシリーズがあります◎

この日は訪れたのが遅かったこともあり、お目当ての【オヤキジドーナツ・プレーン】が売り切れており、この時点で子どもたちのテンションがダダ下がり『帰ろ~うか、もう帰ろうよ~』とどこかで聞いたことのあるHOMEのような状態でした。

おやき以外にも、リンゴジュース、漬物、お箸、お味噌などなど長野の名産品が販売されていました。

お土産用冷凍おやきコーナー

保冷バッグ 550円
冷凍おやき

こちらは店内でも召し上がれるおやき各種、どれも美味しそうですねー!
(この中で私が好んで食べるのは、粒あんくらいですがね、ぐふふふ。)

ということで、この日注文したのはこちら↓

おやきアイスサンド384円

おいしそー!!

バニラアイスと粒あんとおやきということで、美味しくなる要素しかありませんので、当然文句なしに美味しかったです!

子ども用ジュース150円

子ども達「すっきりおいしいー!」

建物2階|スカイデッキへ

こちらの建物の目玉スペースでもある、スカイデッキへ参りましょう!

うぉぉおおお!!!

うっひょおおおお!!

次男『わーい!!」

やはり、外は良いですね。

ソファ席に座っていたインスタグラマーカップルがしばらく自撮りしまくっていた気持ちが分かります。おやきもここで食べれば何倍にも美味しく感じることでしょう。

スカイデッキから屋外トイレスペースを望む。

私たちは屋内でイートインしてしまいましたが、天気が良ければ皆さんは是非スカイデッキでドリンクとおやきを頬張りながらリゾート気分で召し上がってください◎

階段をのぼった出口手前に、ゴミ捨て場と各種グッズが設置してありますので、ご安心を♪

こちらは2022年8月21日に訪れた情報ですので、現在も整理券が必要かは不明です。

工場見学もお考えの方はお時間に余裕をもってお早めに!

基本情報

【OYAKI FARM(おやきファーム)BY IROHADO(いろは堂)

所在地 〒388‐8019 長野県長野市篠ノ井杵淵7-1
営業時間 9:30~18:00
アクセス (お車で)長野インターから県道35号を北上し約15分

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【こどもと楽しく生きる!!】

子どもが”こども”でいる時間は思っているよりも短いかもしれません。
大変なことも多い子育てですが、限りあるこの時をなるべく楽しく過ごしたい。
そんな感じです。

”もともとこども”の2児の父